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小規模事業者持続化補助金「一般型」と「特例型」の違い

小規模事業者持続化補助金「一般型」と「特例型」の違いを見ていきたいと思います。
【一般型】
経費に関する特別な制限はありません。
リンク:一般型

【コロナ特別対応型】
補助対象経費の1/6以上について、以下のいずれかが盛り込まれていること。
A. 製造等を維持するための設備投資
B. 非対面型ビジネスモデルへの転換
C. テレワーク環境の整備
Aの概要 Bの概要 Cの概要
・設備投資
・製品開発 ・非対面への転換
・システム投資 ・テレワーク環境整備

◆「小規模事業者持続化補助金」の申請概要◆
[申請対象]
• 正社員20名以下等
※業種によっては5名以下
• 病院・クリニック 不可
• 風俗営業 不可

[支給基準 ]
• 販促・集客のための計画書を提出し、それが認定・採択されたこと。
• 販促・集客のための経費を集計し、報告して、認定されたこと。
[必須書類 ]
• 補助金申請書(様式1)
• 経営計画書(様式2)
• 補助事業計画書(様式3)
• 補助金交付申請書(様式5)

[確認書類]
• 法人:決算書(BS/PL)
• 個人:確定申告書(一表・二表 他)
※申告前なら"開業届

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